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わざわざ行きたくなる世界のミュージアム・カフェ!最高でスペシャルなカフェタイムを!

海外の美術館には、想像を超える「素敵なカフェ空間」があるのでは?との思いから、

今回は、世界の美術館の「ミュージアムカフェ」をリサーチしました。

期待通り、カフェ目的だけでも、わざわざ行きたい「ミュージアムカフェ」ばかりです。

美術館好きな方、カフェ好きな方、空間好きな方にぜひ見てもらいたい内容になりました。

「ミュージアムカフェ」とは?

美術館や博物館に併設されている「カフェ」のことを、「ミュージアムカフェ」と呼んでいます。

どこの美術館・博物館にも、だいたい「カフェ」もしくは「レストラン」があることが多いですよね。

私も鑑賞後、一息つくのにお茶したくなりますので、よく利用しています。



美術館によっては、こじんまりとした「ミュージアムカフェ」もあれば、

「ミュージアムカフェ」がその美術館の一番の目玉といってもいいレベルの美術館もあります。

「ミュージアムカフェ」が素晴らしいと、その美術館の評価も上がってしまいます。

少なくとも私にとっては、それぐらい「ミュージアムカフェ」の比重は大きくて、大事に思っているポイントです。

スペシャルな「ミュージアムカフェ」

とっておきの「ミュージアムカフェ」を3つ紹介したいと思います。

もし時間がなかったら、美術館の中よりもカフェを優先したい「ミュージアムカフェ」ばかりです。

本末転倒ですが。笑

ヴィクトリア&アルバート博物館 / ロンドン

まず始めに、ヴィクトリア&アルバート博物館

ロンドンにあり、「V&A」と表現されることも多い博物館です。

こちらの中にあるのが、世界で最初の「ミュージアムカフェ」なんだそうです。

大きな球体のシャンデリアが印象的で、内装もなんとも煌びやか。

「装飾美術」と「デザイン」の世界最大規模の博物館というだけあります。

ロンドンの美術館・博物館の中で一番行きたいのが「V&A」です。

しかもロンドンにあるので、入場料はタダです!ロンドンは、とても親切な街です。

カフェは、3つの部屋にまたがっているのですが、下の写真は「ギャンブルルーム」というお部屋。

ジェームズ・ギャンブルがデザインし、ヴィクトリア時代のテイストを反映しているそう。

わざわざ行ったのであれば、この部屋でぜひ過ごしたいですね。

どのお部屋になるのかは、運なのでしょうか?選べるんでしょうか?

ヴィクトリア&アルバート博物館

ヒースロー空港でのトランジットの際に訪れるのもおすすめです。
ぜひこちらの記事も読んでみてください。
【あのカフェに行ける】ヒースロー空港での乗り換え!トランジット観光に最適スポットはココだ!

ジャックマール・アンドレ美術館のサロン・ド・テ / パリ

次にパリは凱旋門にほど近い場所にある19世紀の資産家ジャックマールとアンドレの豪邸とコレクションを公開する形の美術館。

実際にダイニングとしてつかっていた部屋とのこと。

当時の雰囲気をそのままにカフェにしていて、歴史を感じながらカフェタイムが過ごせます。

掛かっているのは、大きなタペストリーなんだそうです。

壁や扉なんかも、いちいち装飾が細かくて、気高さみたいなのを感じます。

ジャックマール・アンドレ美術館

新アクロポリス美術館 / アテネ

アテネに訪れる際には、絶対行きたい美術館「新アクロポリス美術館」。

2009年に旧館と比べ10倍の広さという規模でオープンした、とってもモダンデザインな美術館です。

展示室もとにかくモダンになっています。

古代のものが、モダンな空間に並んでいるというのは、ギャップが面白いなと思います。

カフェも素晴らしくアテネの街とパルテノン神殿を眺めながらお食事をすることができます。

外から見ても、紀元前からある歴史的な建物とモダンな空間の対比も素敵です。

新アクロポリス美術館

まとめ

いかがだったでしょうか?

すぐにでも行きたくなる、本当に素敵なミュージアムカフェばかりですね。

カフェ巡りはいつだって楽しいです。


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