公開日 2021年08月20日 最終更新日 2022年08月01日
イタリアには、ジェラート店が街中いたるところにありますよね?
私はあまり深く考えず、食べたくなった時に目についたお店で買っていました。
これが実は大間違い!!ぜひ、私の失敗から学んでください!
そして後半には、選りすぐりのジェラート店もピックアップしましたので、参考にしてください。
これからイタリア旅行に行かれる方、特に夏にイタリア旅行を計画している方には、ぜひ読んでいただきたいです。
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本場イタリアでジェラードが食べたい!
イタリア旅行をするなら、旅行の合間にジェラートが食べたくなりますよね?
特に夏であれば、食が旅の目的でない方でも、食べられる方が多いのではないでしょうか?
日本のコンビニと同じぐらいたくさん、イタリアにはたくさんのジェラート店があるそうです。
確かに、イタリアの観光地であるローマやフィレンツェなどを歩いていると、街のいたるところにジェラート店がありますよね。
でも適当にお店を選ぶのは、やめた方がいい!
数あるジェラート店ですが、その中には「観光客向けのお店」と「地元民の御用達のお店」と2通りのお店があるとのこと。
実は「観光客向けのお店」では、大量生産されたジェラートが並んでいるそうです。
一方、こだわりの絶品ジェラートが並ぶのが「地元民御用達のお店」。
つまりより美味しいジェラートを食べたいのであれば、「地元民の御用達のお店」を狙うべきだということです。
「地元民の御用達のお店」を見分ける!
では、買う前に見極める方法があるのでしょうか?
意外と素人でも簡単に判断できそうなので、イタリアに行く前にこれだけは覚えて行ってもらえると良さそうです。
以下に、私がリサーチした見極めのポイントを紹介していきます。
ポイント①お店の外観
見分け方のポイントの1つめは、お店が「派手か地味か」です。
「観光客向けのお店」では看板も派手で、ショーケース内のジェラートも山盛り。
見るだけでも楽しい“映える”お店になっていて、観光客を呼び込みやすい工夫がされているそう。
ついつい、そういうお店に入ってしまいがちです。
一方「地元の方が行くお店」は、派手な演出もなく、品質担保のためショーケース内にはジェラートは少なめなんだそう。
温度を保つことを優先して蓋がしてあるため、中身が見えないお店まであるそうです。
ポイント②看板の文字
また見分け方のポイント2つめは、看板の「artigianale」という表示。
「artigianale」は、イタリア語で「手作り」という意味だとのことで、手間が掛かったジェラートが食べられるということです。
有名店メモ
ではここからは、有名店をいくつかメモしておきます。
特に私がおすすめのフレーバー「ピスタチオ」が有名なお店を並べていきます。
1、Giolitti ローマ
1900年創業の老舗店で、パンテオンの近くにあることもありとても有名店といつくものサイトに書いてありました。
ピスタチオが人気のお店。
これはマストゴーです。
※追記※ 2021年6月に日本上陸してました。新宿で食べられます。
2、Fatamorgana ローマ
ローマに何店舗も構える人気店とのこと。
素材のフレッシュさが売りで、旬のものを多く使っているようです。
またコーンにもこだわりがあるそうなので、ぜひコーンで頂きたいです。
3、Gelateria Fassi ローマ
1880年創業の世界で最も古いジェラート店と言われるお店。
なのにすごくモダンでとってもおしゃれにな雰囲気。
店内がとても広くお店の中で食べられる。
4、il gelatodi san crispino ローマ
トレビの泉の近く、シックなデザインのお店です。
カップがおしゃれで絵になります。
こちらもピスタチオがおすすめとのこと。
いかがだったでしょうか?
これからイタリアに行く方にも、今まで「観光客向けのお店」で食べてしまっていたという方にも、参考になればうれしいです。
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