公開日 2023年03月07日 最終更新日 2024年05月17日
こんにちは、旅先奪取(@tbskdash)です。
海外旅行や海外出張で、長時間フライトが待ち構えている方へ。
少しでも快適にリラックスして過ごすため、機内に持ち込む快適グッズをまとめました。
ご自身に必要なものがないか、買い忘れがないか、チェックしてください。
では、早速はじめます。
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やっぱりしんどい長時間フライト!
エコノミーでのフライトは、やっぱり窮屈で、長時間になると辛さも出てきます。
4~5時間ぐらいは、何とか耐えられます。それを超えてくると長いなって思うかもしれません。
寝てしまうのが1番!でも窮屈さで、体が痛くなっては旅先で思いっきり楽しめません。
首のケアや脚のケア、そしてリラックスなど、しっかり疲れが取れるように準備して、旅行に備えましょう!
飛行機に持ち込みたい!安眠グッズリスト
機内での時間を快適にするアイテムは、全部で7種類!
・ネックピロー
・のどぬーる濡れマスク
・耳ほぐタイム
・ホットアイマスク
・パーカー
・着圧ソックス
・フットレスト
・キッズ用エアマットレス
それでは、一つ一つ見ていきましょう!
1、ネックピロー
1つめは、「ネックピロー」です。
ネックピローは、枕と一緒でひとりひとり好みが分かれるものだそう。
なので試しに買ってみて、空気の量を一生懸命調整しても寝づらいなぁ、、、と、思ったより快適さを手に入れられなかった方も多いのではないでしょうか。
なかなか合うものに出会えていない、いわゆる「ネックピロー難民」も多いと思います。
もしまだ試したことがなければ、ぜひ試して欲しいのが低反発のタイプ!首周りにフィットすることで、どんな姿勢でも楽になることが出来ます。
例えば横向きになったとしても、フィットしていてくれるので、安心して寝返りできます。またこの商品は、アゴの下にもクッションがあるため、寝るときに首を前に行く人も大丈夫!
アメリカのレビューサイトで1位になった商品なので、裏付けもあります。「ネックピロー難民」の皆さんももしかしたら!
2、のどぬーる濡れマスク
2つめは、「のどぬーる濡れマスク」です。
飛行機の中は、10%~20%ととても乾燥しています。これは加湿すると結露して機体が痛むためで、意図的に室内の湿度が下げられています。
ですので対策をしなかった結果、のどが乾燥して痛みが出てしまったという経験がある方もいるでしょう。長いフライトではなおさら注意が必要です。
旅慣れた方々は「のどぬーる濡れマスク」をしています。水分を含んだフィルターがスチームのようにうるおいを届けてくれます。約10時間持続するということで、持続性は申し分ありません。
湿度が高い日本から海外に行くと、飛行機だけでなく、乾燥を感じることが多いと思います。滞在先のホテルで寝る時にも、使いたいですね。
3、耳ほぐタイム
3つめは、「耳ほぐタイム」です。
耳をじんわり温めるとリラックス出来ます。
美容院でシャンプーの後に耳を温めてくれるサービスがありますよね。あの心地よさをイメージしてみてください。
リラックスして、寝付きにくい方もよく寝れるかもしれません。
試してみる価値ありです!
4、ホットアイマスク
4つめは、「ホットアイマスク」です。
就寝用にアイマスクを、と考えている方は、「ホットアイマスク」にしてみてもいいかもしれません。
耳ほぐタイムとどちらが好みか、より寝付きやすそうなものをチョイスしましょう。
ホットアイマスクと耳ほぐタイム、両方準備して行って、その時のフィーリングで選ぶのも楽しいかもしれません。
5、パーカー
5つめは、「パーカー」です。
海外の飛行機はとっても寒いことがあります。
特に夏のフライトは、薄着で乗ることになるので、注意が必要です。
白人の方は、日本人と比べて平均体温が37度以上と高い上に、日本人より体温を保てる体質のため、室温を低く設定することになるようです。
機内ではブランケットも借りれますが、快適のためには、袖の通せる大き目のパーカーもあると便利です。
大き目のフードをかぶれば、眠るのにもいいですし、寒くないときも枕みたいに使えたりと何かと活躍してくれます。
6、着圧ソックス
6つめは、「着圧ソックス」です。
ずっと座りっぱなしを余儀なくされるフライトでの悩みは、脚がむくんでくることです。
同じ姿勢でいるせいで、血流が滞ることが原因です。
就寝用の着圧ソックスは、優しく血流を促してくれます。
7、フットレスト
7つめは、「フットレスト」です。
フットレストも脚の位置を高くすることで、脚のむくみ対策になります。
エアータイプのもが多く、コンパクトに持ち運び可能です。
足をのせる部分が小さいと動きが制限されて、かえって窮屈に感じるので、大きめがおすすめです。
7、キッズ用エアマットレス
7つめは、「キッズ用エアマットレス」です。
小さい子どもたちにとって、長いフライトは大人より辛いもの。少しでも快適に過ごしてもらうために「エアマットレス」は役に立つはずです!
エコノミーでも「エアマットレス」を使えば子どもたちは横になって眠れます。エアーで膨らませるタイプで、ポンプもついてきますのでスムーズに使えます。
注意としては、他のフットレスト同様に、離着陸の時は畳まないといけません。また一部使用を許可していない航空会社もあるということで、公式サイトから確認してください。
子どもが小さいときは、ぜひ使ってあげたいです。
公式サイトでは、¥13,800です。(Amazonなどでは、倍ぐらいの値段がついていることもあるのでご注意ください。)
8、ワイヤレスフライトアダプター
8つめに「ワイヤレスフライトアダプター」です。
機内で映画やゲーム、音楽を楽しむ際に、機内で支給されるイヤホンを使うことも多いと思います。
自分が持っているワイヤレスイヤホンを使えるようにするのが「ワイヤレスフライトアダプター」です。
機内のイヤホンジャックにこちらを差し込み、自分のワイヤレスイヤホンをBluetooth接続します。
まずワイヤレスにできるという利点はワイヤレスイヤホンの利用者ならわかると思います。
トイレぐらいなら、繋いだまま席を離れられるという情報も!
また機内イヤホンより良質な音で楽しめますし、ノイズキャンセリング機能なども付いていれば、より快適に没入できるでしょう。
人気の商品のリンクを置いておきますが、様々なタイプが出ていますので、ご自身にあったもの見つけてみてください!
まとめ
いかがだったでしょうか?
長時間フライトに備えて持っていきたいものは、見つかりましたか?
どれも必須で持っていきたいアイテムばかりですが、導入しやすさを考慮して、少なくとも「のどぬーる濡れマスク」だけでもあると違うかなと思います。
ぜひ安眠グッズと共に、快適な空の旅をお過ごしください!
そして、異国を存分に楽しんできてくださいね。
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よくある質問!トランクやカメラは?
よくスーツケースやカメラについての質問がありますが、購入ではなくレンタルするのをおすすめしてます。
旅の予定に合わせてサイズも自由に選択できるのがレンタルのいいところですね。
旅慣れてきて、自分に合ったものが見つかってから購入するでも全然遅くないです。
特に、たまにしか海外に行かない方は、スーツケースを買っても、家の収納を圧迫するマイナスの方が大きいと思います。
収納が大きい部屋のために家賃を余分に払うのはとてももったいないことだなと思います。
カメラも同じで、レンタルならその都度旅の内容に合わせてカメラを選択することができます。
特にウェアラブルカメラなどは、必要なときは限られてますので、アクティブな旅行に合わせてレンタルするのがいいでしょう。
具体的にサービスをあげますと、
スーツケースやポケトーク、カメラなど旅行で使うものをいろいろにレンタルしたいと思っている方は、「DMMいろいろレンタル」がいいと思います。
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