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[バンコク]スワンナプーム国際空港での乗り継ぎの過ごし方!トランジット観光を楽しむ!

スワンナプーム国際空港

こんにちは、旅先奪取(@tbskdash)です。

アジア有数のハブ空港である「スワンナプーム国際空港」。

乗り継ぎで利用する方も多い空港です。

アクティブにバンコクの街を「トランジット観光」をする案、ホテルでゆっくり休む案、両方紹介していきます。



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「スワンナプーム国際空港」とは?

スワンナプーム国際空港は、どんな空港なのか、少しだけ紹介します。

2006年9月に開港して、アジアのハブ空港として5大空港に数えられます。

空港名「スワンナプーム」とは、国王が名付けた「黄金の土地」という意味だそう。

日本とは、JALやANAだけじゃなく、LCC各社も繋いでいる空港です。

「トランジット観光」でバンコク市街地に!

寄り道を考えているならば、あえて乗り継ぎ時間を延ばすことで「トランジット観光」をより充実したものすることもできます。

今回は、比較的短い滞在時間でも行けそうなモデルプランを考えました。

タイらしいナイトマーケットに寄って、夕食をするプランとなっています。

モデルプランは?

「トランジット観光」のモデルプランは、こちら!

15:30 スワンナプーム国際空港 到着
16:30 入国手続き完了
17:30 ナイトマーケット 到着
    ディナー
21:00 スワンナプーム国際空港 到着
22:00 出国手続き完了
23:00 次のフライト

少し詳しく見ていきます。

理想のフライト

まず「理想のフライト」です。

東京 → バンコクのフライトは、「早朝5:00ごろ着」または「15:00~深夜」に固まっています。

夕方からのマーケットに行くには、15:00頃に到着するの便がベストなフライトです。

※「早朝5:00ごろ着」のグループなら、バンコク市内の寺院巡りをおすすめします。寺院は朝8:00頃からオープンしているところが多いので、時間を上手に使えるでしょう。

成田  →  スワンナプーム
12:00 →  16:30

羽田  →  スワンナプーム
10:50 →  15:30

詳しいフライト情報は、エアトリなどで確認してみてください。

出入国手続きと移動

トランジット観光をするためには、「入国手続き」を済ませないと行けません。時間は混雑によりますが、1時間ほどみておく必要があります。

スワンナプーム空港の公式アプリが優秀なので、使っていきましょう!

カウンターや入国審査のリアルタイムの待ち時間が手元で確認できます。

詳しくはこちらから
スワンナプーム空港に行くなら公式アプリをダウンロード!待ち時間が一目でわかります!


この1時間がもったいないときは「優先レーンサービス」を利用するのもひとつの手です!

Klookから予約できます。

決して安くないですが、費用対効果があるときはこういうサービスを上手に利用してみるのが良さそうです。

Klook.com

そして移動は、タクシーが日本より安く利用しやすいのでおすすめです。

エアポート・レール・リンク(ARL)という鉄道もありますが、目的地まで行くにはタクシーの方が早いです。

Grabでは、空港にピックアップポイントができたので、便利になりました!


また帰りについては、次のフライトから逆算して早めに空港に帰ってきて、「出国手続き」をする必要があります。

一般的にはフライトの出発時刻から2時間前には空港にいるのが良いとされています。

フライトを逃してはいけませんので、渋滞なども考えて余裕をもって行動しましょう。

ナイトマーケット2つ

続いて、目的地の「ナイトマーケット」の紹介です。

コロナを気にリニューアルされています。

・ザ・ワン・ラチャダー(The One Ratchada)
・ジョッド・フェア(JODD FAIRS)

簡単に紹介します。

ザ・ワン・ラチャダー(The One Ratchada)

まず「ザ・ワン・ラチャダー」です。

以前は、カラフルなテントが有名だったナイトマーケットが2022年9月にリニューアルオープンしました。

名前を「ザ・ワン・ラチャダー」変えて、テントは真っ白に統一!

商業施設エスプラネード(Esplanade)の裏にあるので、トイレなどの心配がないのがいいとことです。

飲食店だけでなく、雑貨もたくさん売っています。

タイ国政府観光庁

ジョッド・フェア(JODD FAIRS)

続いて「ジョッド・フェア」です。

こちらも2021年11月に新しくオープンしたナイトマーケット。

飲食店の割合が多いナイトマーケットとなっていて、ディナーにはぴったり!

清潔でオシャレなので、家族でもカップルでも楽しめます。

上から写真が撮れるスポットもあり、観光感も味わえます

タイ国政府観光庁

ビザは必要??

続いて、ビザについてです。

「トランジット観光」の場合、入国することになりますので、ビザを気にしなくてはいけません。

幸い、観光で30日以内であれば、ビザは必要ないそうです。

最新情報は、公式サイトをご参考ください。

タイ国政府観光庁

お金はタイ・バーツ!

そしてお金の両替について。タイの通貨は「バーツ」です。

タイはまだキャッシュレスが進んでいないとのことなので、空港での両替は必要そうです。

短時間の滞在なので、うまく使い切るぐらいのお金を両替しましょう!

直結ホテルでゆったり過ごすのもアリ!

ここまでは、トランジット観光をしてアクティブに過ごす案をご紹介してきました。

トランジットの地では、フライトの疲れを癒して、本来の目的地に備えたいという場合も!

スワンナプーム国際空港内にあるホテルを紹介します。

※スワンナプーム国際空港で唯一のトランジットホテルの「Miracle Transit Hotel」は、評判が悪いので紹介しません。

アバガード カプセルホテル スワンナプーム エアポート

まず1つめは「アバガード カプセルホテル スワンナプーム エアポート」です。

カプセルタイプのホテルで、トランジットエリアではないので、イミグレーションを通過する必要があります。

時間制で短いプランでは3時間から利用できるので、少し休みたい場合に便利です。

SF映画のようなデザインが楽しい、スリープポッドならではの演出がされています。

完全に1人用のカプセルしかないので、家族で利用するのには向いていません。


詳しい宿泊プラン・口コミは、こちらからご確認ください。

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ボクステル @ スワンナプーム エアポート

次に「ボクステル @ スワンナプーム エアポート」です。

こちらもカプセルタイプのホテルで、ランド側にあり、イミグレーションを通過する必要があります。

また同じように4時間区切りでの利用が可能なので、次のフライトまでの時間を休息に使えます。

こちらはカフェのような内装で、共有スペースなども充実しています。

こちらも1人部屋しかありませんが、キャビンタイプなので立ち上がることもでき、部屋に近いです。


詳しい宿泊プラン・口コミは、こちらからご確認ください。

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ノボテル バンコク スワンナプーム エアポートホテル

最後に「ノボテル バンコク スワンナプーム エアポートホテル」です。

こちらは、空港の建物から出ますが徒歩でも10分、シャトルバスで5分(24時間運航)ととても便利な立地です。

こちらもイミグレーションを通過する必要があります。

世界各地に展開するノボテルシリーズですが、中でも豪華なホテルで、ちゃんとタイの雰囲気もあり、トランジットのために利用するのはもったいないほど。

24時間チェックインできる上に、チェックインから24時間利用できるので、深夜から夕方まで利用ということも可能とのこと。

エキストラベッドは16歳まで無料とのことなので、家族連れにもいいですね。


詳しい宿泊プラン・口コミは、こちらからご確認ください。

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まとめ

いかがだったでしょうか?

スワンナプーム国際空港は、「トランジット観光」できる空港と言えます。

今回はナイトマーケットをメインに考えてみました。

また休みたい方に向けては、空港のホテルを3つ紹介しました。

アバガード カプセルホテル スワンナプーム エアポート
ボクステル @ スワンナプーム エアポート
ノボテル バンコク スワンナプーム エアポートホテル

スワンナプーム国際空港でいいトランジット時間を過ごして、本当の目的地でも楽しんでください。

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