[ホノルル]ダニエル・K・イノウエ国際空港で乗り換え時の時間つぶし！レンタカーで小ロードトリップ！

公開日 2024年04月11日　最終更新日 2024年04月18日

こんにちは、旅先奪取（@tbskdash）です。

今回は「ダニエル・K・イノウエ国際空港」でトランジットの時間の使い方を検証します。

アクティブにレンタカーを借りてオワフ島を巡る案を中心に紹介します！



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「ダニエル・K・イノウエ国際空港」とは？

少しだけ「ダニエル・K・イノウエ国際空港」がどんな空港なのか触れていきたいと思います。

地理的に太平洋地域のハブ空港となっていて、太平洋の周りの都市と結ぶ路線が多数ある空港です。

ターミナルは3つあり、ターミナル2がメインのターミナルとなっています。

ターミナル1にはハワイアン航空のみが着陸し、その他がターミナル２となっているので、ターミナル２を利用する人がほとんどです。

ホノルル中心部から程近く、非常に便利な立地となっています。

「トランジット観光」でオワフ島に！

ハワイの雰囲気を味わいたい場合、トランジットの時間を使って、オワフ島をめぐることが可能です。

モデルプランを見てもらいながら、注意点などを確認できればと思います。

これを参考に上手にカスタマイズしてみてください。

先程も書いた通り、空港からホノルル中心部まで車で15分程度、トランジット観光するには好条件の空港と言えます。

モデルプランは？

ダニエル・K・イノウエ国際空港での「トランジット観光」のモデルプランは、こちら！

08:35　 ダニエル・K・イノウエ国際空港　到着
10:00　 入国手続き完了
10:30　 レンタカーGET
　　　　　-散策・ツアー-
19:30　ダニエル・K・イノウエ国際空港　到着
20:30　出国手続き完了
21:30　次のフライト

少し詳しく見ていきます。

アメリカに入国するために必要な２つの準備

トランジット観光のためには、アメリカに入国する必要があります。

そのために必要な準備を２つ紹介していきます。

・ESTA（エスタ）
・ドルへの両替

・ESTA（エスタ）
１つめに「ESTA（エスタ）」です。

これは電子渡航認証と呼ばれるもので、申請するとパスポート情報に紐づけられ、入国時に取得の有無が確認されます。

アメリカで乗り換えする場合でも必ず必要になるので、忘れずに申請をしましょう。

日本を出国する72時間前までの申請が推奨されています。

乳幼児も申請が必要になります。


・ドルへの両替
２つめに両替です。

アメリカでは基本的にはどこでもクレジットカードを利用することが出来るので、支払いには現金は必要ないですが、チップの文化があるので、少額準備するのが良いでしょう。

レンタカーを借りる

ハワイ州では、日本の免許があれば運転できます。国際免許証を取得する必要はありません。

なので、気軽にレンタルすることが可能です。


レンタルするの時に必要なものは、3つです。

・パスポート

・日本の運転免許証

・クレジットカード

空港にレンタカー屋さんがいくつもあるので、予め予約して行くのがいいでしょう。

・Thrifty

・Dollar

・Hertz

予め予約して行くのがいいでしょう。

ホノルルレンタカー｜klook

オワフ島で癒されよう！

オワフ島で楽しめることは盛りだくさん！

ビーチや美味しい食べ物、山たちなどなど、レンタカーすれば、思いのままに楽しめます。

アクティビティも豊富で、ビーチ関係の他にも、ヨガなどの自然を楽しむものも多くあります。

また、にぎやかなワイキキだけでなく、車の力を借りてぐるっと穴場の島の裏の方まで巡ることも可能です。

短いツアーもいい！

ホノルルではツアーもたくさん用意されています。

短い時間でも楽しめるものもあるので、何か気に入るものを１つ見つけて予約しておくのもいいでしょう。

いくつか紹介しておきます。

朝早くから行われるツアーが多いので、意外とトランジット観光と合っていると思います。

どれも一生の思い出になるものばかりだと思うので、これを機に試してみるのもいいと思います！

Klook.com

最後はサンセットに癒されよう！

そして思い思いに過ごしたあと、最後はサンセットを堪能してから、空港に戻るのがおすすめです！

まとめ

いかがでしょうか？

ダニエル・K・イノウエ国際空港は、市街地からとても近く「トランジット観光」しやすい空港と言えます。

特に半日以上の時間があれば、レンタカーでオワフ島をぐるっと巡るのがベストチョイスだと思います。

トランジット観光を楽しんでください。

それでは、ステキなご旅行を！


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