公開日 2022年06月16日 最終更新日 2024年01月10日
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シンガポールの「チャンギ国際空港」でのトランジットで、観光を満喫したい!
無料の「フリーシンガポールツアー」の情報を中心に、おすすめの便やビザ情報をまとめています。
「チャンギ国際空港」は、東南アジアやインドなどへの旅行・ビジネスの際にお世話になる空港だと思います。
これからまさに「チャンギ国際空港」でトランジットをする予定の方に、
特に初めて「チャンギ国際空港」に行く方に、ぜひ読んで頂きたいです。※コロナの影響で、2020年3月21日から中止されているそうです。
ついに一部復活しました!
フリーシンガポールツアー
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「トランジット観光」でシンガポール市街地へ!
せっかく乗り継ぎで訪れたシンガポール!市街地まで出て「トランジット観光」を楽しみましょう!
シンガポールには、「マリーナベイサンズ」を始めとした、一度は訪れてみたい場所ばかりです。
今回は中でも無料で参加できる「フリーシンガポールツアー」を利用する場合のモデルプランを設定してみました。
モデルプラン
チャンギ国際空港での「フリーシンガポールツアー」を利用する場合のモデルプランは、こちら!
06:40 チャンギ国際空港 到着
ツアー受付ブース(トランジットエリア)にて受付
08:30 入国手続き完了
11:00 「市内観光ツアー」に参加
14:30 チャンギ国際空港 到着
15:30 出国手続き完了
17:00 次のフライト
少し説明しますと、
「フリーシンガポールツアー」の参加には、午前中にはチャンギ国際空港に到着している必要があります。
なので深夜に東京を出るようなフライトがベストです。
続いて、「フリーシンガポールツアー」について、詳しくみていきます。
![チャンギ国際空港](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_780,h_520/https://tbskdash.com/wp-content/uploads/2022/06/6902186734_798f2df432_b.jpg)
無料ツアー「フリーシンガポールツアー」がすごい!
チャンギ国際空港で「トランジット観光」を考えるなら、まず初めに「フリーシンガポールツアー」をチェックしてみてください。
シンガポール航空とチャンギ国際空港と観光局が、共同で用意しているツアーです。
5時間半以上24時間以内のトランジットの時間がある、全ての空港利用者が参加できます。
コロナ前では「シンガポール航空利用者のみ」でしたので、よりたくさんの人が利用できるようにしてくれました。
ただ、それぞれのツアーの時間に対して、空港に到着時間と次のフライトの時間の制限が設けられていて、フライトがギリギリの方は参加できないようになっています。
「フリーシンガポールツアー」には、4種類のコースがあります。
・ヘリテージツアー(2023年6月~):?
・チャンギ地区ツアー :9:00AM~11:30AM
・市内観光ツアー :11:00AM~1:30PM
・ジュエル・ウォーキング・ツアー :11:00AM~1:30PM
ツアー時間は2時間30分で、全て英語での案内になります。
特に「市内観光ツアー」では、ジュビリーブリッジやマーライオン、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイにも寄れるツアーになります。
また「ジュエル・ウォーキング・ツアー」は、空港内の施設を巡るツアーですが、デジタルアトラクションやキャノピーパークなどに行くので、お子様向けに良さそうなツアーとなっています。
「シンガポール航空」もしくは「スクート」の利用者は、オンラインでの予約が可能です。
そうでない方は、当日ツアーデスクで受付しましょう。
予約は先着順となっているため、オンラインで予約がいっぱいという日程もありました。
フリーシンガポールツアー
ビザは必要??
シンガポールに観光目的で行くには、ビザが必要なのでしょうか?
幸い、日本人は前もってビザを申請する必要がありません。
最新情報は、公式サイトをご参考ください。
お金はシンガポール・ドル!でも両替は基本不要!
そしてお金の両替の問題があります。シンガポールの通貨はシンガポール・ドルです。
シンガポールの街中は、基本的にはクレジットカードが使えるようになっているので、特に短期滞在になるトランジット観光の際には、両替は必要なさそうです。
でも異国のお金は、思い出にもなるので私は結構好きです。
手数料を払ってでも、ちょっとだけ手に入れたいとも思ってしまう感じもあります。
空港はもちろん、街中いたるとことにで両替できるそうです。
深夜のトランジットの過ごし方
ここからは、チャンギ国際空港に早朝や深夜に着くの便を利用するときの過ごし方をみていきます。
24時間営業しているところはお店もありますので、ファーストフード店などで過ごすこともできますが、後から辛くなってきたり、、、
やっぱり潔くホテルでリセットするのが一番です。
トランジットで利用しやすいホテルは、どのようなホテルがあるのか、詳しく見ていきます。
ホテルほどでなくてよい、ということであればラウンジも選択肢のひとつです。
24時間のラウンジもあるので、深夜便でも利用可能です。
気になる方は、ラウンジの項目もご確認ください。
トランジットホテルを利用する
チャンギ国際空港には、トランジットホテルが用意されています。
シンガポールに入国せず使えるホテルなので、とっても便利です。
ターミナルごとに1つずつあります。
エアロテル シンガポール (トランジット ホテル アット ターミナル 1)
アンバサダー トランジット ホテル ターミナル 2
アンバサダー トランジット ホテル ターミナル 3
どれも6時間~と、時間制で利用できるのも嬉しいポイント!
そしてどこもとても人気なので、空きがあったらラッキーというレベルです。
飛行機が決まったら、すぐ予約するのが良さそうです。
写真を挙げながらひとつひとつ見ていきます。
エアロテル シンガポール(ターミナル1)
![](http://q-xx.bstatic.com/xdata/images/hotel/max500/165556938.jpg?k=0f9c2d973263f7a7bf4999adf7bb6279717d0efd47ee3f00332dc12f0cc454be&o=)
ターミナル1のトランジットエリアにあるのが「エアロテル シンガポール」。
3つのうち一番新しいホテルで、搭乗口 D41 の近くです。
朝食が無料でついてくるので、時間に余裕があればぜひ利用したいところ。
Booking.com「エアロテル シンガポール 」
agoda 「エアロテル シンガポール 」
Expedia 「エアロテル シンガポール 」
アンバサダートランジットホテル(ターミナル2)
![](http://pix8.agoda.net/property/5604733/0/9f3db01db1f9f4b25f45a92fa3355147.jpg?ca=9&ce=1&s=360x270)
ターミナル2のトランジットエリアにあるのが、「アンバサダー トランジット ホテル ターミナル2」。
サービスの行き届いた清潔なホテルで、トランジットには十分です。
こちらは朝食バイキングが有料で付けられます。
Booking.com「アンバサダー トランジット ホテル ターミナル2」
agoda 「アンバサダー トランジット ホテル ターミナル2」
Expedia 「アンバサダー トランジット ホテル ターミナル2」
アンバサダートランジットホテル(ターミナル3)
![](http://pix8.agoda.net/property/36708809/0/806d775f463fc89e243644570b66b221.jpg?ce=0&s=360x270)
ターミナル3のトランジットエリアにあるのが、「アンバサダー トランジット ホテル ターミナル 3」。
ターミナル2と同じ系列のホテルで、同じようにサービスの行き届いた清潔なホテルがあります。
こちらも朝食バイキングが有料で付けられます。
Booking.com「アンバサダー トランジット ホテル ターミナル 3」
agoda 「アンバサダー トランジット ホテル ターミナル 3」
Expedia 「アンバサダー トランジット ホテル ターミナル 3」
ラウンジを利用する
「空港ラウンジ」を利用する方法もあります。
ホテルほどリラックスは出来ませんが、トランジットの時間が短い場合など「空港ラウンジ」で十分なこともあります。
航空会社の上級会員やプライオリティパスがなくとも、利用できます。
また事前に購入することで、割引価格で利用できますので、上手く使っていきましょう!
3種類のラウンジがありますが、Klookサイトには写真や説明が細かくありますし、口コミも読めるので、自分に合ったものを選びやすいと思います。
Plaza Premium Lounge
ターミナル 1
24 時間営業
Klook「シンガポールチャンギ空港 ラウンジサービス(Plaza Premium Lounge提供)」
SATSプレミアラウンジ
ターミナル1
ターミナル2
ターミナル3
Klook「SATSプレミアラウンジ利用体験(シンガポールチャンギ空港)」
チャンギ ラウンジ
ターミナル 1
入国審査場の外
Klook「チャンギ国際空港 ラウンジ利用(パブリックエリア)」
アンバサダートランジットラウンジ
ターミナル2
ターミナル3
24時間営業
Klook「チャンギ空港 アンバサダートランジットラウンジ(第2・第3ターミナル)」
まとめ
いかがでしょうか?
シンガポールは「トランジット観光」がウェルカムな国だということがわかりました。
一番のポイントは、「シンガポール航空」や「スクート」を利用するということ。
チャンギ空港を利用する際には、ぜひ無料ツアー「フリーシンガポールツアー」の参加をご検討してみてはいかがでしょうか?
おまけ情報!
トランジットする空港で迷っている方は「トランジット観光」
海外旅行での持ちものは「海外旅行持ちものチェックリスト」
飛行機での便利グッズは「機内に持ち込む快適グッズ」
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