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国外(国際)運転免許証は簡単に取得できる!取得のポイントまとめ!

国外(国際)運転免許証

こんにちは、旅先奪取(@tbskdash)です。

今回は、国際免許こと国外(国際)運転免許証の取得方法について、まとめています。

ロードトリップには欠かせません。しっかり準備していきましょう!



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海外でロードトリップを!

海外にはロードトリップをしたくなる国があります。

一部を挙げると、アメリカ大陸やオーストラリア、アイスランドなどなど。

日本では見られない広大な大地を車やバイクで旅することは、一生の思い出になることでしょう。

東南アジアの街中のような、ごちゃごちゃしたところだと難しいですが、広い道でなら問題ないでしょう。

海外で運転するには「国外(国際)運転免許証」が必要!

海外で運転するには、「国外(国際)運転免許証」が必要になります。

ただこれは、ジュネーブ条約加盟国にて利用できるものです。事前に運転したいが加盟国であるかのチェックを忘れないでください。

ジュネーブ条約締約国等一覧|警視庁

「国外(国際)運転免許証」の取得方法

国外(国際)運転免許証の取得方法は、実は意外とハードル低いです。

日本の普通運転免許証を持っていることが必要ですが、各地域の試験場や指定教習所にて申請するだけです。

試験や講習などは一切ありません。

準備するもの

準備するものは以下の通りです。

✓ お金2350円

✓ 免許書

✓ パスポート

✓ 写真(サイズ)

※持っていれば前の国際免許証

※申請書は会場にて記入

ジュネーブ条約加盟国

先ほども触れましたが、国外(国際)運転免許証が利用できるのは、ジュネーブ条約加盟国されている国に限定されます。

もしそれ以外の国で運転が必要になる場合、現地で運転免許証を取得する必要があります。

まず初めに運転したい国が、ジュネーブ条約加盟国なのかどうかの確認をしてから、国外(国際)運転免許証を取得するようにしてください。

ジュネーブ条約締約国等一覧|警視庁

国際免許がいらない特別な地域

一部の地域では、日本の運転免許を持っていれば、国外(国際)運転免許証もいらないところもあります。

ドイツ・スイスは、日本の免許+英語翻訳

台湾は、日本の免許+中国語翻訳 ※1年以内

ハワイ・グアム・サイパンは、日本の免許 ※30日以内

これらの地域の場合には、国外(国際)運転免許証を取得しなくてOKです!



バイクの運転

普通二輪免許を取得していると、国外(国際)運転免許証のバイクの欄にもスタンプが押されて乗れるようになります。

逆に言うと、普通免許だけでは海外でバイクは乗れないようです。

普段バイク乗らないけど海外で乗ってみたいと思っている場合は、二輪免許がネックになるかもしれません。

レンタルする

最後にレンタルについても少しだけ触れていきます。

海外で車をレンタルするのは、事前に予約するのがいいでしょう。

レンタルするときに必要なものは、以下の通りです。

・国外(国際)運転免許証

・クレジットカード

・パスポート

またレンタル時に保険はしっかり加入することをおすすめします。一般的に旅行保険などではカバーされません。

また日本で加入している車両保険なども効きませんので、現地でレンタルする際に加入し、もしもの時のために備えることをおすすめします。

まとめ

国外(国際)運転免許証の取得についてまとめてきましたが、いかがだったでしょうか?

国外(国際)運転免許証をばっちり取得して、素敵なロードトリップをしてきてくださいね。

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