公開日 2025年03月13日
この度、「AutoReserve 様」とタイアップして、連載企画を行うことになりました。
今回は第四弾！！それではどうぞ！！！
こんにちは！AutoReserve編集部です。
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今回のテーマは世界有数の動物園として知られる「シンガポール動物園」です。
約28万㎡という広大な敷地を誇る園内の楽しみと魅力を解説するとともに、園内＆周辺のおすすめのレストランをご紹介します。
※使用している一部の写真はイメージ画像です
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シンガポール動物園（Singapore Zoo）— 自然と一体になれる世界有数の動物園
シンガポール動物園（Singapore Zoo）は、世界的にも評価の高い動物園のひとつで、自然に近い環境で動物たちを観察できることが大きな魅力です。ジャングルの中に溶け込むようなデザインで、まるで動物たちの生息地に足を踏み入れたかのような体験ができます。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの特徴
約101ヘクタールに及ぶ広大な敷地を持ち、巨大な人工の木や全面ガラス張りの巨大なドーム温室が圧倒的な存在感を見せる「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」。その象徴的な構造物と多種多様な植物コレクションにより、人々に単なる庭園の域を超えたエンターテイメントを提供しています。
シンガポール動物園の魅力
ここからはシンガポール動物園の見どころをご紹介します！
1. オープン・コンセプトの展示方法
シンガポール動物園では、動物たちを檻の中ではなく、自然に近い環境で展示しています。ガラスや柵ではなく、堀や植物を活用することで、来園者と動物の間に開放感を持たせています。これにより、まるで野生の中にいるかのような臨場感が味わえます。
2. 約300種・4,200匹の動物たちが暮らす楽園
園内には約300種類、4,200匹以上の動物が飼育されており、ホワイトタイガー、オランウータン、コモドドラゴンなど、珍しい動物にも出会えます。
特にオランウータンは、世界で初めて放し飼い形式で展示されたことで有名です。
3. ナイトサファリとのセット訪問もおすすめ
シンガポール動物園の隣には、世界初の夜間動物園「ナイトサファリ」があります。昼間の動物たちを見た後、夜行性動物の生態を観察できるナイトサファリを訪れるのもおすすめです。
4. 体験型アクティビティも充実
Jungle Breakfast with Wildlife（ジャングル・ブレックファスト）
「朝食ビュッフェをいただきながらオラウータンを間近で眺める」というなんとも貴重な体験です。半屋外の会場でかなり近い距離で見ることができます。また、希望者はオラウータンとの記念撮影もOK。自分たちのスマホで撮れるところがポイントです。
フィーディングセッション（餌やり体験）
キリン、アフリカゾウ、ゾウガメに直接エサをあげることもできます。鼻を伸ばしてリンゴを受け取るゾウや、間近に首を伸ばして長い舌でニンジンを食べるキリンの姿に、癒されること間違いなしです。
5. ファミリーにも優しい設備
広々とした園内には日陰や休憩所も充実。子ども向けのウォータープレイエリア「Rainforest Kidzworld」では、水遊びや動物とのふれあいを楽しめます。
シンガポール動物園アクセス情報
所在地: 80 Mandai Lake Rd, Singapore 729826
営業時間: 8:30～18:00（最終入場 17:00）
アクセス: MRT「Khatib」駅からバス（Mandal Shuttle Bus）で約15分
シンガポール動物園内のおすすめレストラン４選＋周辺の人気ラーメン屋
ここからはシンガポール動物園内のおすすめレストラン4店と、周辺の人気ラーメン屋1店を厳選してご紹介します。
AutoReserve 編集部が選ぶシンガポール動物園のおすすめレストラン4選＋周辺の人気ラーメン屋1選
✔『ジャングル・ロティサリー (Jungle Rotisserie)』
✔『ママ・パンダ・キッチン (Mama Panda Kitchen)』
✔『アー・メン・レストラン (Ah Meng Restaurant)』
✔『ボンゴ・バーガーズ (Bongo Burgers)』
✔『タカギ・ラーメン – ウッズ・スクエア (Takagi Ramen -WOODS SQUARE)』
1.『ジャングル・ロティサリー (Jungle Rotisserie)』
シンガポール動物園に隣接したナイトサファリゾーンにあるレストランです。チキンナゲット、ポテトやフライドチキンといった軽食がメインですが、パスタや「ローストチキンと茹でブロッコリーとライスのセット」なども用意されています。
また、日本語メニューがあるところも高ポイント。ナイトサファリ前の食事や、名物のファイヤーダンスショーを間近で観たい人におすすめのレストランです。
ジャングル・ロティサリー (Jungle Rotisserie)
住所：80 Mandai Lake Road Singapore Zoological Gardens, Sentosa Island 729826 Singapore
2.『ママ・パンダ・キッチン (Mama Panda Kitchen)』
リバーサファリゾーン唯一のカフェ・レストラン。パンダの展示場と同じ建物内にあり、店名の通りパンダをモチーフにしてます。フードコート形式で、レジで注文して受け取り、片付けもこちらで行うセルフサービスです。
品数は少なめですが、中華から洋食まであり。人気メニューはパンダの顔をした「パンダまん」と「パンダカプチーノ」です。パンダまんの具材はチョコレートと粒あんの2種類から選べます。
ママ・パンダ・キッチン (Mama Panda Kitchen)
住所：80 Mandai Lake Rd, シンガポール 729826
予約：https://autoreserve.com/ja/restaurants/2QLF5sfd3iEmWA2LnUwn?medium_slug=jZZwmxG3n98d&ar_article_id=jZZwmxG3n98d_20250201_000004
3.『アー・メン・レストラン (Ah Meng Restaurant)』
オラウータンを間近で観ながら朝食を食べれる「ジャングル・ブレックファスト」で有名なレストランです。テラス席のすぐ隣にオラウータン用の森があり、10時前には一緒に写真も撮れます。
メニューはビュッフェ形式で、チキンライスなどの洋食、アジア料理、カレーなど、さまざまな種類の料理が用意されています。「ジャングル・ブレックファスト」の時間帯は特に賑わうお店なので、オラウータンに近い席を希望される場合は事前予約がおすすめです。
アー・メン・レストラン (Ah Meng Restaurant)
住所：80 Mandai Lake Rd, シンガポール 729826
4.『ボンゴ・バーガーズ (Bongo Burgers)』
ナイトサファリに入ってすぐのところにあるハンバーガーレストランです。一般的なファーストフード店のように注文はセルフ形式で、メニューにはハンバーガーをメインに、タルタルソースのおいしいフィッシュ＆チップス、チキンナゲットといったスナック系が並びます。ハンバーガーはペッパー・ビーフバーガーとチリクラブバーガーが特に好評です。
ナイトサファリのトラムカーの待ち時間に利用されることの多い店で、バーガーと一緒に地元のタイガービールを味わうのが醍醐味。ファイヤーダンスショーが観れることもあり、ステージに近い席は競争率も高めです。
ボンゴ・バーガーズ (Bongo Burgers)
住所：2 Jurong Hill Jurong Bird Park Jurong Bird Park, Singapore 628925 Singapore
5.『タカギ・ラーメン – ウッズ・スクエア』
シンガポール動物園から車で15分ほどの距離にある日本式ラーメン屋です。シンガポールで11店舗を展開しているお店で、こちらのWoodlands店はうれしい24時間営業。人気のあわび醤油ラーメンをはじめ、タンタンメンやチリクラブ風ラーメン、さらにはお茶漬けやおにぎりとチキンのセットなどもメニューに並びます。
「シンガポール人に本物のクオリティの高いラーメンを手頃な価格で提供する」というコンセプトがあり、他の日本発のラーメン屋と比べ非常にリーズナブル。12時間以上煮込んだ豚骨ベースのスープとやわらかいチャーシューが人気のポイントで、替え玉無料も喜ばれています。
タカギ・ラーメン – ウッズ・スクエア (Takagi Ramen -WOODS SQUARE)
住所：6 Woodlands, Singapore 737737 Singapore
まとめ
シンガポール動物園の魅力とおすすめ園内レストラン、そして周辺の人気ラーメン店をご紹介しました。
園内レストランは観光地らしいファーストフードがメインなので、日本食が食べたい人はぜひ『タカギ・ラーメン』もご検討ください。動物園からやや距離がありますが、24時間営業なので前後の利用に便利です。
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