公開日 2025年03月03日 最終更新日 2025年03月05日

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今回のテーマはシンガポールの代表的なスポット「マーライオン公園」とその周辺のおすすめグルメです。
みなさんのシンガポール旅行の観光スポット&レストラン選びの参考になれば幸いです!
ぜひご一読ください。
※一部画像はイメージです
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マーライオン像を見るならやはりココ!『マーライオン公園(Merlion Park)』
シンガポールといえば、まず思い浮かべるのが国家的シンボルにもなっている「マーライオン」です。
政府観光局やマウントフェーバーなど、マーライオン像が見れるスポットは各地にありますが、一番人気はやはりマリーナベイ地区に位置する「マーライオン公園」です。
現在、マーライオン公園には高さ8.6メートル、重さ約70トンの大きなマーライオン像があり、口から勢いよく水を噴出しています。また、その近くには小型の「マーライオン・カブ(Merlion Cub)」も設置されています。
そもそもマーライオンとは?
マーライオンは、ライオンの頭と魚の体を持つハイブリッドな神話の生き物で、シンガポールの歴史と文化を象徴しています。ライオンの頭は、シンガポールの古い名前”Singapura”(サンスクリット語で「ライオンの町」)に由来しています。一方、魚の体は漁村としてのシンガポールの起源を表しています。
マーライオン公園の見どころと楽しみ方
◇絶好の写真スポットとして
マーライオン公園はフォトスポットとして楽しむのがおすすめ。訪れた観光客のほとんどが、口から水を噴き出すマーライオン像を背景に写真を撮影します。夕方から夜にかけてのライトアップされたマーライオン像は、幻想的な雰囲気で特におすすめです。
◇マリーナ湾の景色を満喫
公園からは、マリーナベイ・サンズやガーデンズ・バイ・ザ・ベイ、シンガポールフライヤーなど、シンガポールの近代的な景観を一望することができます。
◇リバークルーズに参加
シンガポール川を巡るリバークルーズに参加するのもおすすめです。マーライオン公園を含む主要な観光スポットを水上から楽しむことができます。

公園のロケーションとアクセス
マーライオン公園があるのはシンガポール川河口近くのマリーナ湾。周囲にはマリーナベイ・サンズやエスプラネードなど、シンガポールの魅力を楽しめる多くの観光名所があります。
公園の最寄り駅は、地下鉄MRTの「Raffles Place(ラッフルズプレイス)」駅です。駅からは徒歩10分と少し距離があるので、バスやタクシーで訪れるのもおすすめ。
徒歩で行く場合は「Raffles Place」駅のH出口から、フラートンホテルの地下経由で行くのが最短です。その際ホテル正面からではなく、正面右手にある下りエスカレーターを利用するようにしましょう。地下通路を出て正面にマリーナベイ・サンズが見えたら、左手側に歩いて2分ほどでマーライオン公園に到着します。
ベストシーズンと訪れる際の注意点
シンガポールは年間を通して温暖ですが、6月から9月は雨が比較的少ないため、観光に最適です。ただ日中は暑さが厳しいため、帽子や日焼け止め、水分補給をお忘れなく。
マーライオン公園周辺のおすすめレストラン&カフェ5選
ここからはマーライオン公園からアクセスしやすい飲食店を5つご紹介します。
AutoReserve 編集部が選ぶマーライオン公園周辺のおすすめレストラン
✔『PS.カフェ・ワン・フラートン (PS.Cafe One Fullerton)』/(カフェ)
✔『Jコーン・ジパンギ (JCone Jipangyi)』/(韓国料理)
✔『ザ・マレーシアン・カウンシル (The Malayan Council)』/(アジア料理)
✔『ザ・ライトハウス (The Lighthouse)』/(イタリアン)
✔『サン ピエール (Saint Pierre)』/(フレンチ)

1.『PS.カフェ・ワン・フラートン (PS.Cafe One Fullerton)』
マーライオン公園のすぐそば、ワン・フラートンのリバーサイドにある隠れ家的なカフェ&バーです。国内でいくつか店舗を展開している有名なお店で、高級感のあるアジアのフュージョン料理が堪能できます。
人気メニューはPSバーガー、チキンペンネ、トリュフポテトの3種類。特にトリュフポテトはパルメザンチーズがたっぷりで、トリュフオイルの香りとも相まって絶品です。また、ボリュームのあるマッシュルーム料理もおすすめ。店舗はマリーナベイに近く、海が見える席もあり。デートにも利用しやすい良い雰囲気です。
PS.カフェ・ワン・フラートン (PS.Cafe One Fullerton)
住所:1 Fullerton Rd, #02-03B/04, シンガポール 049213
予約:PS.カフェ・ワン・フラートン
2.『Jコーン・ジパンギ (JCone Jipangyi)』
マーライオン公園近くにある景色のいいレストランです。名物は店名にもなっている「Jコーン」。Jの形をしたコーンの両側にソフトクリームが乗ったユニークなデザートです。
他にもプルコギサンドやローストビーフ、チキンウィング、ビビンバなど、韓国料理を中心にしたメニューが並びます。特に眺望の良さで好評の一軒です。
Jコーン・ジパンギ (JCone Jipangyi)
住所:1 Fullerton Rd, #01-10 Fullerton 12, シンガポール 049213
予約:Jコーン・ジパンギ
3.『ザ・マレーシアン・カウンシル (The Malayan Council)』
マーライオン公園から「エスプラネード ドライブ(大通り)」を挟んだ反対側にある、シンガポール川沿いのレストランです。
伝統的なマレー料理をモダンにアレンジしたメニューが自慢。前菜にはマレーの定番スナックの「クリスピーカラマリ」や「オタトースト」、メインには牛肉料理の「レンダントック」やグリルチキンの「アヤムパーチク」などが提供されます。店内は天井が高く大きな窓もあり、窓際席ではエスプラネード橋などの眺望も満喫できます。
ザ・マレーシアン・カウンシル (The Malayan Council)
住所:3 Fullerton Rd, #01-01, #01-02, #01-03, Singapore 049215 Singapore
4.『ザ・ライトハウス (The Lighthouse)』
シンガポールの老舗5つ星ホテル「フラートンホテル」の8階にあるイタリアンレストランです。対岸にマリーナベイサンズを望む絶好のロケーションで、夜景好きな人や老舗ホテルならではの確かなホスピタリティを求める人から特に好評。
コース料理は前菜なら生ハム3種盛り合わせ、1皿目はブッラータとトリュフのトマトパスタ、メインはビーフテンダーロインなど、メニューから都度選べるうれしいスタイルです。口コミではラムとロブスターのパスタが高評価。その他、オリジナルカクテルやブルスケッタも喜ばれています。
ザ・ライトハウス (The Lighthouse)
住所:1 Fullerton Square, Singapore 049178
予約:ザ・ライトハウス
5.『サン ピエール (Saint Pierre)』
マリーナベイサンズを望むミシュラン2つ星獲得のフレンチレストランです。キャビア、ウニ、フォアグラなど、高級食材の風味を引き立てる料理が魅力。
モダンなフランス料理だけでなく、アジアのテイストを取り入れているところも特徴で、近衛牛、タラバガニ、長崎のハタ、北海道産ホタテなどを使用したメニューも絶品です。ランチメニューは2種類、コースメニューは5つが用意されています。ソムリエの知識も豊富なので、お酒好きにもおすすめしたい一軒です。
サン ピエール (Saint Pierre)
住所:1 Fullerton Road, #02-02B, One Fullerton, シンガポール 049213
予約:サン ピエール

まとめ
マーライオン公園は、シンガポールの魅力を象徴する絶好のフォトスポットです。
周辺のレストランもマリーナベイサンズを望むところが多く、美味しい料理だけでなくその眺望も堪能できます。
シンガポール旅行の際はぜひ足を運んでみてください。
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